「ドイツの墓地文化」をめぐるパネルディスカッションを開催
2025.12.08
2025年11月27日(木)、学部授業科目「UNESCO and German World Heritage(UNESCOとドイツの世界遺産)」(担当講師:Christoph Hendricks)において、五反田にあるドイツ語福音教会「Kreuzkirche Tokyo」のアンドレアス?ラッツ牧師をお招きし、ユネスコの無形文化遺産に登録されている「ドイツの墓地文化」をテーマにパネルディスカッションが行われました。今回のディスカッションでは、学生3名がモデレーターを務め、会場からも多くの質問が寄せられました。
学生たちにとって、宗教者と直接対話しながら、埋葬や追悼といった普段は語りにくいテーマを異文化の視点から考える貴重な機会となりました。