ザ?フィールドワーク――129人のおどろき?とまどい?よろこびから広がる世界
- 刊行
- 著者等
- 生態人類学会(編集)、本学からは、河合香吏、河合文、チョウ ピンピン、大石高典、生駒美樹が寄稿
- 出版社
- 京都大学学術出版会
内容の紹介
若手から大御所まで、老若男女の生態人類学者129名によるフィールドワークで出会った印象的なエピソードのエッセイ集です。

著者等のコメント
大石 高典(大学院総合国際学研究院/准教授)
AIが流行りですが、電脳空間にすでにあるものを材料にしている点で限界があります。でも実際の世界はそんなものではない。フィールドワークの営みの可能性が感じられる一冊だと思います。